大分県内ほとんどの小中学校で2学期の終業式が行われ、24日から冬休みに入ります。
全校児童896人の大分市立西の台小学校では感染防止のためリモートで終業式が実施されました。各教室にいる児童に向けて佐藤浩介校長が「新型コロナや交通事故に気を付けて楽しい冬休みを過ごしてください」とあいさつしました。また3人の児童が冬休みの目標を発表しました。
(児童)「雪が降っている所に行って雪遊びするのが楽しみです」「いつもお年玉を変に使いすぎることがあるので、お金の使い方とかにも気をつけて宿題も効率的に終らせていきたいです」「クリスマスでサンタに頼んだプレゼントがちゃんと来てくれたらいいなと思います。ちょっと高いけどワイヤレスイヤホンを頼みました」
一方、雪のため小中学校31校、高校と特別支援学校4校が休校となりました。3学期は1月10日に始まります。