「円の強さ」は30年で3分の1に...

別のデータでも円の弱さは際立っています。
国際決済銀行が発表する「実質実効為替レート」、こちらも日本円でモノを買う購買力、つまり「円の強さ」を示します。こちらのレートでも2026年1月、1973年の変動相場制度になってから最も安い水準になったことがわかりました。
このデータでは円が最も強かった1995年と比べ、なんと3分の1の水準まで下がったことになります。
先ほどのビッグマック指数でも同じ時期(1995年)だと現在とは真逆で、日本のビッグマックはアメリカの2倍の価格、つまり円はドルの2倍の価値がありました。














