■2026年度日本ボクシング連盟選手強化事業日本代表選手選考会(BOX OFF)(1日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター)
日本ボクシング連盟の日本代表選考会(BOX OFF)が行われ、男子70㎏級の岡澤セオン(30、INSPA)が秋山佑汰(31、自衛隊体育学校)に勝利、32年ぶりの日本開催となる今年9月開催のアジア大会(愛知・名古屋)代表に内定した。
3分3ラウンドで行われた、勝てばアジア大会代表に内定する大事な一戦。岡澤の相手は25年全日本選手権男子70㎏級チャンピオンの秋山となったが、5ー0のポイント勝ちを収めた。岡澤は昨年9月、イギリスのリバプールで行われた世界選手権で銀メダルを獲得。オリンピック™には2021年東京、2024年パリと2大会連続出場を果たした。
また、男子60Kg級では25年世界選手権3位の北本隼輔(26、自衛隊体育学校)がパリ五輪代表の原田周大(24、大橋ジム)に4-1のポイント勝ちを収めた。
【この日の試合でアジア大会代表に内定した選手】
男子55㎏級:山口瑠(駒澤大学)
男子60㎏級:北本隼輔(自衛隊体育学校)
男子70㎏級:岡澤セオン(INSPA)
男子80㎏級:鳥谷部魁(自衛隊体育学校)
女子60㎏級:田口綾華(自衛隊体育学校)
【岡澤セオン】
1995年山形県山形市出身。ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれる。高校からボクシングを始め、2019年アジア選手権ウェルター級で日本人36年振りとなる銀メダルを獲得。21年東京五輪に初出場。同年秋の世界選手権では全階級を通じて日本人史上初となる優勝を果たした。24年パリ五輪に出場するも初戦敗退。同年12月から大橋ジムに拠点を移し、28年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得を目指す。

















