■第102回 日本選手権水泳競技大会(4日、東京アクアティクスセンター)
女子100mバタフライ決勝が行われ、池江璃花子(25、横浜ゴム/ルネサンス)が58秒11で2位に入った。優勝したのは平井瑞希(19、TOKIOインカラミ)。予選で唯一57秒台を記録した平井が、決勝でも57秒60をマークし1着でフィニッシュした。
32年ぶりの日本開催となる9月から始まるアジア大会。その代表に内定している多くの選手たちが出場した競泳の日本選手権。今年3月の日本選手権で、100mバタフライ、50mバタフライ、50m自由形を制し大会3冠に輝いた池江。この日、午前中に行われた予選では、59秒35で泳ぎ全体の5位で決勝に進んだ。
決勝では平井が序盤から1位をキープし50mを折り返す。続いて池江が2番手で追う展開に。平井は力強い泳ぎで、池江を突き放し体半分ほどのリードを保って1位でゴール。池江は予選から1秒以上タイムを縮めて2位に入った。
女子200m個人メドレー決勝では、成田実生(19、ルネサンス/明治大)が2分10秒25の1位で優勝した。最初のバタフライでは横一線の接戦となった。成田は2位で背泳ぎに入るとすぐにトップに浮上。平泳ぎと自由形でも力強い泳ぎを見せた成田。2位に体一つ分の差をつけての優勝となった。男子100m平泳ぎ決勝では、現役高校生の大橋信(17、枚方SS/四條畷学園高)が59秒18で2位に入った。岡留大和(インターナショナルSC)が最後の最後で大橋を逆転し、59秒11で優勝した。

















