3月1日~の「春の火災予防運動」を前に、長崎市の稲佐山で、2月28日、林野火災を想定した初動対応訓練が行われました。

訓練中の消防隊員「大浜町の中腹で火災が発生して、南西の風により、延焼方向がこちらになる」

去年(2025年)、全国で相次いだ大規模林野火災。
訓練は、長崎市消防局が、林野火災発生時に延焼拡大を防ぎ、早期終息を図るため実施し、稲佐山公園方向に延焼・拡大している想定で行いました。

ドローンで即座に延焼状況を確認します。

訓練中の消防隊員「白煙のみ確認」

本部からの指揮をもとに、消防隊員と地元消防団員が連携して消火にあたりました。

林野火災の要因の大半は「たき火」や「火入れ」など、人為的なものです。

長崎市中央消防署・警防1課 中本 兼広 課長「林野火災注意報・警報発表時には、皆さまに、火気の取り扱いを控えたり、禁止したりしていただいて、まずは火災を発生させない」

長崎市市消防局では、林野火災注意報・警報の発表時には、火の使用制限を徹底するようよびかけています。