2月27日夜、静岡市葵区の国道で、自転車を押して道路を歩いていた89歳の男性が乗用車にはねられ、死亡する事故がありました。
消防によりますと、27日午後7時半頃、静岡市葵区谷津の国道362号で「車で自転車をひいた。男性の意識が無くて呼吸をしていないようだ。頭から出血している」などと車を運転していた男性から119番通報がありました。
警察によりますと、はねられたのは近くに住む無職の男性(89)で、28日、搬送先の病院で死亡が確認されました。
この事故で警察は、過失運転傷害の疑いで乗用車を運転していた静岡市葵区新間の地方公務員の男(51)を現行犯逮捕しました。
乗用車を運転していた男と歩行者の男性はいずれも帰宅途中で、車線の中央付近を自転車を押して歩いていた男性を車がはねたということです。
現場は片側1車線の直線道路で、警察は事故が起きた原因を詳しく調べています。
静岡県内では、2月21日から死亡事故が相次いでいて、27日から「交通死亡事故多発警報」が発令されています。














