事件当時、現場にいた同級生「5人はケンカをしたことない」

事件直後に任意同行される平野被告(2024年7月)【この記事を画像で詳しく】

25日の証人尋問には、事件当時、平野被告の家に泊まりっていて宴会にも参加していた同級生の男性が出廷。

男性は「これまで5人がケンカをしたことはない」「2階から階段を降りた時、飲み会をしていた1階のリビングから『俺を誰だと思ってるんだ』という平野被告の声が聞こえた」などと証言しました。

取り調べた警察官が証言「不審者が入ってきて俺がやってやった」

初公判の廷内(函館地裁・2月24日)【この記事を画像で詳しく】

26日は、平野被告を取り調べた警察官の証人尋問が行われ「現場に到着した時、平野被告は2人の警察官に腕をつかまれて抑え込まれていた、その際『家の中に知らない奴がいる、早く出してくれ』『不審者が入ってきて俺がやってやった、ナイフで刺してやった』と話しながら腕を振りほどこうと暴れていた」と証言しました。

そして平野被告に「髙山さんを刺したのではないかと聞いた時、『自分が金蔵を殺すわけないだろう』『マブダチだ』『え、金蔵なのか?』『俺が金蔵を殺してしまったのか?』と話していた」と述べました。

また任意同行した後の平野被告について、ナイフを刺して殺したと言っていたが、逮捕後は『誰も殺していない』と供述内容が変わったと証言。

この平野被告を取り調べた警察官は「事件当時、平野被告は酒を飲んでいたので記憶がなくなったと思った」と話し、酩酊状態だった平野被告の事件当時の記憶は曖昧だったと述べました。