10年以上続く「270円弁当」激安スーパー

続いてやってきたお得な「均一」商品の現場は、埼玉で5店舗を展開する激安スーパーの「マルサン」です。

その店内には、メンチカツと巨大なコロッケ、ご飯もたっぷり入ったお弁当「メン・コロまる弁」など、270円の弁当がズラリと並んでいます。

さらにコロッケとカニクリームコロッケに白身魚のフライまで入った、揚げ物をとにかく堪能できる「新・フライ弁当」が270円。

お客さん
「びっくりしました、安くて。お弁当とかこの値段で売っているところなんてない。お野菜つけてもいいし、プラスでつけられる値段だよね」
「いつも買ってる。安くてうまい」

――今日はどれに?
お客さん

「白身魚のフライ」

270円弁当を2つゲットしたお客さんは…

お客さん
「おれ、大食いだから一つじゃ足りない。いまどこもかしこも値上げだから、ここは努力してるよ」

お客さんも感心する「マルサン」税込み270円均一弁当。この値段で提供出来る秘密が厨房にありました。

人気の揚げ物はお弁当に入れたり、総菜で単品販売したりと、問屋から大量に仕入れることで一個あたりの単価を安くできるそう。

さらに…

お客さん
「久しぶりに来たらまだやってるんだと思って(税抜き)250円。それで買ってみました」
「(税抜き)250円ってあんまりないから、きょう聞いて覚えた」

10年以上前から続けてきた「270円弁当」が宣伝効果にもなり、集客に繋がっていると言います。

スーパーマルサン越谷花田店 八木店長
「取らなくちゃいけない利益からするとかなり薄利です。お客さんに喜んで頂けるって考えると、やっぱり頑張らなくちゃいけないなっていう思いもある」