駒ケ根市の赤穂高校の教職員が教材費を私的に流用していた問題で、金額はおよそ380万円にのぼることがわかりました。

私的流用をしていたのは、商業科で実習助手を務めていた60代の男性で、現在は体調不良で休んでいます。
男性は、商業科1年の生徒の保護者から教材や模試に使う金として集めた今年度の教材費などから、複数回にわたって、合計でおよそ380万円を引き出していたということです。
男性は、通帳や印鑑の両方を管理していて、現金を引き出すことが可能でした。
高校の聞き取りに対し、男性は借金の返済に使ったと話しています。
さらに、男性は、昨年度にも180万円ほどを通帳から引き出し、その後、戻していたということです。
赤穂高校の吉岡和久校長は、「流用を防ぐことができず、お詫び申し上げたい。今後は通帳と印鑑を別々に保管することを徹底したい」と話しています。














