27日、宮崎市の航空大学校で入学式が行われました。
学校では入学者の増加に伴って訓練の遅延が発生し、卒業までにかかる期間が1年半ほど遅れているということです。
国内唯一の公的なパイロット養成機関、航空大学校は、今年、102人の新入生を迎えました。
27日は、志願倍率11倍の難関を突破した新入生が期待を胸に入学式に臨みました。
(新入生代表 角田慎太郎さん)
「将来の民間航空におけるパイロットとして恥じない人格の形成に努力し、航空大学校にふさわしい学生となることを誓います」
(宮崎県出身の新入生)
「自分が育った地元の空で訓練できるのを楽しみにしています」
(女性の新入生)
「常に自分を成長させていけるようなパイロットを目指していきたいと思っています」
「謙虚に学び続ける姿勢を大切に一生懸命訓練と勉強に励んでいきたいと思っております」
学生たちは、今後宮崎・帯広・仙台の3か所でフライト訓練などに臨むことになっています。
航空大学校では訪日外国人の増加や、パイロットの退職者が集中していることなどから定員を増加したことに伴い、訓練の遅延が発生していて、通常2年での卒業が1年半ほど遅れているということです。
(航空大学校 野中淳祐教頭)
「機材や人員が十分足りていないという状況が発生して、遅延の原因の一部になっている」
学校ではクラスの再編などを行い、2028年度までに訓練を待機している学生の解消を目指したいとしています。
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