長年にわたり伝統的技術の維持・発展に努めているとして、綾ガラスの工芸作家の谷口栄司さんが宮崎県の伝統工芸士に認定されました。

県の伝統工芸士に新たに認定されたのは、高原町在住で、綾町のグラスアート黒木に所属するガラス工芸作家の谷口栄司さん(55歳)です。

国の「現代の名工」の黒木国昭さんに師事し、これまで33年間にわたって綾ガラスを制作してきた谷口さん。
こちらの「時空の旅」シリーズの作品は、ガラスとガラスの間に水墨画や水彩画のような濃淡があるデザインが特徴です。

(県伝統工芸士に認定 谷口栄司さん)
「できるだけ感動していただけるような作品づくりを目指しています。後輩がそのあと続いていってくれたらそれが今自分の願いのひとつでもあります。」

県の伝統工芸士に認定されたのは、これで169人となりました。