和歌山県で打ち上げが予定されている民間ロケット「カイロス」の3号機。2月中の打ち上げが見送りとなっていましたが、3月1日(日)に打ち上げられることが決まりました。

ベンチャー企業「スペースワン」(東京都港区)が開発したカイロスロケット3号機は、2月25日(水)の打ち上げが予定されていましたが、天候判断にかかる総合的な分析の結果、延期されていました。

スペースワンは27日(金)午前、同ロケットを「3月1日(日)午前11時」にスペースポート紀伊(和歌山県串本町)から打ち上げると発表しました。

「カイロス」のプロジェクトでは、ロケットから衛星を切り離し宇宙の軌道にのせることがミッションとされていて、成功すれば、民間企業単独で開発されたロケットとしては国内初のケースとなります。

しかし、過去2回の打ち上げでは、1回目は爆発。2回目では、旋回により飛行中断措置が取られ、いずれもミッション達成は実現しませんでした。

「三度目の正直」となるかが注目されます。