福岡県は26日、今年初めて県内ではしかの感染者が確認されたと発表しました。
インフルエンザは前の週より減ったものの警報レベルが続いています。
福岡県などによりますと、久留米市の40代の市民が、今月13日に発熱やせきなどの症状が出たため医療機関で検査したところ、はしかに感染していることが確認されました。
症状が軽いため自宅で療養していて、現在は快方に向かっています。
感染者は直近で、海外への渡航歴があったということです。
はしかを引き起こす麻しんウイルスは感染力が極めて強く、空気感染、飛沫感染、接触感染によって感染します。
手洗いやマスクのみでは予防できません。
福岡県は高熱と発しんが出るなど感染が疑われる場合は、まず医療機関に電話で連絡して指示に従うことや、受診する際は、感染拡大防止のため公共交通機関の利用を控えることなどを呼びかけています。
一方、今月22日までの1週間のインフルエンザの感染者数は、定点あたり42.75人で、前の週の0.86倍に減りました。
インフルエンザの感染者数は前の週まで5週連続で増えていました。
インフルエンザの感染者数は依然として多く、福岡県は14週連続で「インフルエンザ警報」を発表しています。














