売り上げが東日本大震災前の水準に戻った矢先に…

養殖の命とも言える新鮮な海水の循環。
そのために欠かせない資材が発生から1年が経過したきょう、ようやく届いたのです。

2011年の東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた施設の復旧が10年ほど前に完了し、ようやく売り上げが震災前の水準に戻った矢先に起きたのが大規模山林火災でした。
元正榮北日本水産の古川季宏社長は1年前を次のように振り返ります。

「いやもう、なんか本当に頭真っ白ですよ、実際。だって、全ての水槽が全てアワビが干からびて死んでるわけですからね」