青森県六ヶ所村のウラン濃縮工場で1月、遠心分離機の異常が確認され、生産運転の一部を停止したことについて、日本原燃は異常の原因を特定し、今後準備が整い次第、生産運転を再開するとしています。

六ヶ所村のウラン濃縮工場では1月24日、遠心分離機の圧力の異常を知らせる警報が鳴り調査したところ、圧力が上がっていたため生産運転を一部停止しました。日本原燃が原因を調査した結果、1台の遠心分離機で設計されているよりも大きい電流が流れる過電流が発生したため、配線用の遮断器が自動的に作動したことなどで圧力が上昇したことがわかりましました。

原燃は、故障した機器を早期に特定して隔離するなど再発防止策を取れるよう作業員へ教育をしたとして、今後、準備が整い次第生産運転を再開するとしています。