兵庫県警は、警察官の採用試験で全国で初めて「論文試験」の廃止を決めました。

 兵庫県警の警察官採用試験では、これまで一次試験で教養試験のほか、与えられた題に800字程度で記述する論文試験が実施されていました。

 2024年度の受験者数は、1417人と、ピークだった2003年度の7分の1以下となっていて、来年度から全国の警察で初めて論文試験を廃止するということです。兵庫県警幹部は…

 「論文試験が受験の1つのハードルになっている。今回の廃止で、受験者減少に歯止めをかけたい」

 兵庫県警はこのほか、大学3年生を対象に教養試験の代わりにSPI試験を実施する「早期チャレンジ区分」を設置することも発表しています。