静岡市駿河区で50ミリ以上の雨 10月末以来117日ぶり
2月25日の静岡県内は、前線などの影響で全域で雨が降りました。県内の生産現場では、雨を歓迎する一方で、急激な気温の変化などにより収穫に影響があり、複雑な心境をのぞかせています。
25日の県内は、前線や低気圧の影響を受け、全域で雨が降りました。静岡市駿河区の午後4時までの24時間降水量は56.5ミリに。
静岡市駿河区で50ミリ以上の雨が降ったのは、2025年10月31日以来、117日ぶりとなります。
三島市の箱根西麓でレタスを生産する前島弘和さんは、2025年10月下旬から出荷しています。
2月中旬、雨の後に暖かい日が続いたことでレタスの生育が進みましたが、収穫期が重なったことで作業が間に合わず、規格よりも大きくなってしまったといいます。今週出荷分の3000玉を廃棄せざるを得なくなりました。
<のうみんず 前島弘和さん>
「(25日の雨も)恵みの雨であることはそうなんですけど、1月とか乾燥している時にもう少し雨が降ってほしかったなっていう気持ち。日本中同じような状況だと思うので、野菜が市場にあふれて出てくる、価格が下がってしまうという懸念は日本全国の農家さんは持っていると思います」
久しぶりの雨ですが、生産現場では天候に気をもむ日が続きそうです。














