少量の菌でも発症するカンピロバクター「肉の生食は避けて」

カンピロバクターは、鶏、牛、豚などの腸管に生息している細菌です。熱や乾燥に弱く、常温の空気中でも死滅します。

加熱によって死滅する一方、菌数が少なくても食中毒を発症するおそれがあります。近年、国内で発生件数が最も多い細菌性食中毒となっています。

潜伏期間は2~7日(平均2~3日)で、主な症状は、下痢・腹痛・発熱・吐き気などです。