記者
「普段は非常に混雑しているタイムズスクエア周辺ですが、きょうは車の通行が制限されていて、見たこともないくらい車の姿がありません」

23日、アメリカ北東部の沿岸地域を猛烈な寒波が襲い、ニューヨークでは最大で60センチの積雪が確認されました。

アメリカ国立気象局は“ブリザード警報”=暴風雪警報を出したほか、ニューヨーク市は「2016年以来の大雪だ」として非常事態宣言を発令し、23日の昼まで不要不急の外出や車両の通行を禁止。

ブロードウェイの公演も中止となり、人影はまばらでした。

アイルランドからの観光客
「自由の女神の雪だるま」
「これが王冠だよ」

イギリスからの観光客
「フライトや観光がキャンセルになってしまったから、雪を思う存分楽しもうと思っています」

一方、セントラルパークでは…

記者
「果敢にスノーボードに挑む人もいます」

近所の住民
「近くから来たよ。スキーリフトもないから歩いてスノボに乗って滑るだけさ」

市内の学校は休みとなり、多くの子どもたちがそりを楽しんでいました。

地元の高校生
「セントラルパークでそり遊びをするのは初めてよ。とても楽しい」

ボストンでも最大60センチの積雪を観測し、住民が雪かきに追われていました。

ボストン市民
「きょうはどこにも行かず家にいます」
「僕のように散歩が好きな人は、囚人になった気分。(道が凍っていて)歩道を歩くのも危険です」

空の便は、24日までの2日間で7700便以上が欠航する見通しで、大雪の影響が続きそうです。