障がいのある人たちが、目の動きで色鮮やかなアートを完成させました。
「視線入力アート」と呼ばれる作品の展示会が、仙台で始まっています。会場では、制作を体験することもできます。

緑や紫、赤など様々な色で文様をえがいたアート作品。医療的ケアを必要とする男性が制作しました。

「視線入力アート」と呼ばれ、目の動きを専用の機械で読み取りながら色をつけ完成させていきます。

会場では、体験することもできます。

岩槻日菜記者:「このように視線を動かすだけでアートが完成しました」

会場には、アート作品23点に加え、カラフルなデザインを施したバッグやネイルチップなどの作品も並び、訪れた人たちがじっくりと見て回っていました。

来場者:
「この人の心の絵ですよね。心が掴まれたようにのぞきたくなる」
「人間としての底力の強さ、そういうものにも感動」

社会福祉法人あいの実 久保潤一郎専務理事:
「障がいのある人にも、私たちと同じような心や楽しみ、好きなことがあることを知ってほしい。彼らが生きやすい地域になるよう協力いただければ」

この展示会は、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで25日まで開かれています。