ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから、24日で4年です。首都キーウでは、今もミサイルやドローン攻撃が続いています。そんな中、富山から平和を願い続ける男性を取材しました。

コバレンコ・マリアンナさん
「戦争終わってない。みんな死んだ。家族友達いろいろ」

電話口で話すのは、ウクライナの首都キーウ出身で、現在はドイツで避難生活を送るコバレンコ・マリアンナさんです。

富山市の長谷川敏博さんは手紙やメールを通じてマリアンナさんと交流を続けてきました。

長谷川敏博さん「がんばれがんばれ」

2人が出会ったのは、20年前。写真が趣味だった長谷川さんは、富山市内の飲食店で働いていたマリアンナさんと親しくなり、写真のモデルを頼むこともあったといいます。

マリアンナさんは富山で2〜3年働いたあと、2005年ごろに帰国し結婚。息子のマツゲーさんが生まれ、美容師として働きながら、家族と穏やかな日々を送っていました。

長谷川敏博さん
「結婚したとかあっちから送ってきたり、おめでとういうて、子どもできたいうて、マツゲーができたいうてね。子ども生まれりゃ当然うれしいし、繋がりっていうと変な言い方だけど。ローマ字で書いて。長いのはせわしないから書かないけど、こっちの風景とか桜の花咲いたとか。そういう富山の風景みたいな。本人も富山におったから、行ったところが人とかわかる」