加害者から誠意ある謝罪があるまで、決して終わらない

愛娘は、私が、心から望み、生まれてきてくれました。私と共に生きてきた証、愛娘の名誉、無念を晴らし、加害者から心から誠意ある詫び、謝罪があるまで、何年過ぎようが決して終わらない、忘れる事は出来ません。

愛娘の無念、恨しさを晴らすつもりです。愛娘のため、私に与えられた闘いなのです。

長崎の裁判所の判決日に、担当弁護士から判決は10年で時効になると説明を受けました。10年前、時効中断のため、福岡の裁判所に訴訟提起しました。今回は、さらに10年が経過しましたので、時効の更新のために訴訟提起しました。民事裁判は、残された最後の手段です。

2026年2月24日 法廷での陳述を終えた川原冨由紀さん

事件は平成13年10月12日であり長期間が経過していますが、家族は愛娘を忘れることはできないです。妹は事件で死亡した姉である愛娘の言うことは良く聴いていました。愛娘は妹の前で「看護師になりたい」と話していました。妹は成長し、看護師になりたいと親に話すようになりました。

私は、妹に看護師の話をしていないので、誰が看護師になれと言ったのか妹に聴くと、姉から言われたと回答しました。愛娘は7歳で死亡しましたが、家族の就職のことまで考えていました。 裁判所におかれましては犯罪被害者の心情を理解した判決を願います。