14人の「アナリスト」が支えるデータ野球

選手たちが汗を流すグラウンドの傍らで、パソコン画面に向かう学生たちを発見。「アナリスト」というデータ分析に特化した部員たちです。

アナリスト 金澤定利さん(理科一類1年・大宮高校出身)
「六大学の舞台で活躍する選手たちのサポートをして勝利に貢献したい気持ちがあって、実際に選手が試合で活躍したりすると今まで以上に喜びを感じます」

東大野球部に、14人いるという「アナリスト」はバットスイングの角度やスピード、変化球の回転数などの詳細なデータを収集し選手にフィードバックしています。

――長崎の環境について尋ねると
アナリスト 金澤定利さん(理科一類1年・大宮高校出身)
「東京と比べて温かいですし広い球場をいくつも使わせてもらえて、練習のメニューも時間をとって色んなことができるので普段測れないようなデータも測れて長崎に来た意味があると思います」

合宿中の宿舎も諫早にあり、「選手が食べきれないくらい…」と監督が言う程食事提供の面でも満足しているとのこと。

東大野球部は全国各地の成績優秀な高校生のスカウト活動も地道に行っていて、去年の諫早合宿期間には「東大野球部主催」の勉強会も開催したということです。

東大野球部は環境の整った合宿地・諫早で12日間を過ごし、リーグ戦に備えます。