皇室の役割

秋篠宮さまが、「全体的な公的な活動の規模を縮小するしか今はないのではないか」と示されたことを受け、記者団はその文言を引用し「皇室全体の活動のあり方や皇室の役割、時代に即した新しい公務」について陛下の考えを質問。

これに陛下は、「世の中の現在の状況、過去の歴史も踏まえた上で、理解し、さらには将来の姿を把握することにも努めながら、時代の風を的確に感じ取り、その時々にふさわしい公務のあり方を考えていくことが大切なのではないか」と、制度への直接の言及は避けた上で「皇室のあり方や活動の基本は、国民の幸せを常に願い、国民と苦楽をともにすること」と述べられました。

2026年は、被災地訪問や、縁の深いオランダ・ベルギーへの公式訪問などが調整されていて、象徴天皇として国内外でさまざまな務めを果たされる一年となります。