各地で火災が相次ぐ中、林野火災を想定した消火訓練が湖西市で行われました。
この訓練は湖西市消防本部が実施したもので、本部の隊員や消防団員ら約100人が参加しました。
訓練は人の出入りが多いハイキングコース周辺の斜面から出火し、近くの山に延焼する想定で行われました。
駆け付けた隊員らはホースを延長して、発煙筒から出た煙を出火場所と見立てて放水し消火にあたりました。
<湖西市消防本部 中島勧 警防課長>
「全国各地で発生する林野火災もいつ起こるか分からない状況ですので、万が一の対応を高める必要があると感じています」
訓練では、市が来年度から運用を始める災害情報共有システムを初めて活用。
このシステムはこれまで紙でまとめていた各班の動きをタブレット上で行うことで、災害本部や現場でも共有できるため、広範囲に及ぶ火災に対し、速やかな対策を講じられると期待されています。
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