戦争・分断の暗い影 一方で、国を超えた繋がりも
戦争や分断が暗い影を落とす一方で、平和や連帯を願うオリンピックの精神を、改めて思い起こさせる場面もありました。
スノーボード女子ハーフパイプで、韓国のチェ・ガオン選手が激しく転倒。競技が続けられるか、危ぶまれます。
一方で、日本の小野光希選手は会心の滑りで、一時2位に付けます。
しかし、韓国選手が最後に逆転して金メダルを獲得したことで小野選手は銅メダルに。それでも真っ先にその韓国選手にかけより、祝福したのです。
また、スノーボード男子ビッグエアでは、銅メダルの中国選手が、金、銀を獲得した日本の選手を讃え、金メダルの木村葵来選手を抱き寄せて祝福します。

中国・スノーボード 男子ビッグエア 蘇翊鳴選手
「 キラ(木村選手)やリョーマ(木俣椋真選手)と共に表彰台に立てたことは、間違いなく僕にとって特別です」
試合後、蘇選手はSNSに「競技そのものよりも大切なものがあります。スノーボーダー同士と国同士の愛を分かち合うことこそがより重要なことなのです」と綴りました。














