長野県内では21日、火災が相次ぎ、上田市の温泉街近くでは住宅から山林に火が燃え広がり、夜になっても消火活動が続いています。
21日午後4時ごろ、上田市西内(にしうち)で「住宅が燃えている」などと近くに住む人から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、この家に住む63歳の男性が庭で焚き火をしていて、住宅に燃え移り、さらに山林へ延焼したということです。
男性はやけどを負って病院に運ばれましたが、搬送時、意識はあったということです。
消防などによりますと出火からおよそ4時間が経った午後8時現在、山林の火災は鎮火していませんが、他の建物や人への被害は確認されていないということです。
現場は、鹿教湯(かけゆ)温泉に近く、旅館が点在する場所です。
21日の長野県内は、下草を焼いていて周囲に燃え広がるなどの火災が相次ぎ、午後9時の時点で、上田の火災を含めて少なくとも12件発生、4人がけがをしています。














