政府は来年度予算案について、一般会計の総額を過去最大の114兆3800億円程度とする方針を固めました。
政府は来年度の予算案について、一般会計の総額を過去最大の114兆3800億円程度とする方針を固めました。きょう、閣議決定する予定です。
大きく増えたのは防衛費で、今年度より1兆4000億円程度多い6兆8000億円程度となりました。これとは別に、将来の防衛力強化のため、3兆4000億円程度計上します。
一方、歳入は税収が69兆4400億円程度と過去最大を見込んでいますが、歳出の3割以上にあたる35兆6200億円程度は新たな国債発行、つまり借金頼みです。
防衛費が社会保障費に次ぐ規模となり、「歴史的な転換点」となる来年度の予算案。法人税、所得税、たばこ税による防衛増税の大枠が固まったとはいえ、増税の時期は決まっておらず、安定財源の確保という課題は残ったままです。
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