あえて“店の休みを増やす”百貨店
こうした中、生き残りを模索する地方の百貨店も。
静岡県浜松市にある「遠鉄百貨店」。浜松駅隣のこの百貨店では、地元のお店とコラボした商品を積極的に並べることで、地方の百貨店ならではの特色を打ち出しています。

三重県津市の「津松菱」は、あえて店の休みを増やすことで、常連客とお目当ての従業員が出会える確率を高めることに価値を見出しています。
(渡辺さん)
「電子商取引(EC)の品揃えが圧倒的に百貨店より多い。品揃えで百貨店がかなうことはもうない。顧客との接点は大事。百貨店は売り場にプロの販売する人がいる。気に入って買い物に来る人も。そこでうまくコミュニケーションをすることによって、一人一人の単価を上げるビジネスはあり」
百貨店という業態そのもののあり方が問われる中、名鉄百貨店は2月末に、約70年の歴史に幕を下ろします。















