出演辞退も考えた主演作「10DANCE」の壮絶裏話
長距離ランナーを演じた「陸王」では11kg減量するなど、ストイックに役作りに向き合う竹内。そんな彼が「今までの人生で一番キツかった」と振り返るのが、主演作「10DANCE」での役作り。インタビューでは、共演した町田啓太がリモート出演し、2人でその裏話を明かした。
竹内はラテンダンス日本チャンピオンの主人公・鈴木信也役だったが、社交ダンスは未知の世界。プロのパフォーマンスを見学し、自分に求められてるダンスレベルのあまりの高さに、当初は「(出演を)やめようと思った」という。
それでも「難しいダンスはVFXでプロのパフォーマンスに顔だけすり替える」と聞いて作品に飛び込もうとした矢先、VFXが使えないことが判明。町田が「けっこう壮絶な話し合いが繰り広げられて…。世界レベルのダンスに達しなかった場合、作品が破綻するわけじゃないですか」と振り返ると、竹内も「そのリスクとか恐怖が活力になったとは言えますけど…怖かったなぁ」と本音をぽろり。出演を決めた背景に相当な苦悩があったことをうかがわせた。
壮絶な覚悟と血のにじむような努力の末、CGに頼らず完成させたダンスは世界を魅了した。配信翌日のNetflix視聴回数ランキングで国内1位を記録し、世界の週間ランキング(非英語映画)でも4位にランクインする快挙を成し遂げた。














