おでん×フレンチソース

“日本のおでんとフレンチが融合”した珍しいおでん」(柳生さん)とオススメなのは、『焼き鳥とワイン+ビストロおでん 3B 高円寺』(東京・杉並区)

看板メニューは、出汁がしみた大根にクリーミーなポルチーニソースがたっぷりかかったおでん。(352円)

羽田部員:
「最初にまったりとしたコクが来て、一口噛んだ瞬間ジュワっと和風だしが広がる。おいしい」

世界三大キノコの「ポルチーニ」を使ったソースは弱火でゆっくり火入れし、日本酒を入れることで旨みと香りを最大限に引き出した“おでんに合うソース”に仕上げているとのこと。

他にも、「たまご×スモークサーモンのアイオリ」(319円)や「餅巾着×オニオングラタン風」(407円)など、11種類のおでんを“それぞれ専用のフレンチソース”で楽しむことができます。

店長・石塚翔大さん:
「ソース作りとおでんの出汁が近い。フレンチはベースにニンニクやバジルを足したり、出汁も醤油やみりんなどを足して“旨味を足していく”というのが似ている」

炭火焼きクロワッサン×和風出汁

“意外な食べ物”を炭火焼きにしておでんで楽しませてくれる」と柳生さんオススメ3軒目は、『おでん・焼魚 中ノ森』(東京・中央区)

「トムヤム海老ワンタン」(715円)や、「モッツアレラ トマト巾着」(539円)など約20種類のおでんラインナップの中でも、特に意外なのが…

羽田部員:
“クロワッサン”のおでん?すごい、初めて見た」

クロワッサンがまるまる出汁に浸ったおでん(429円)。

店内にある炭火で焼くことで香ばしく、外はカリカリ中はふっくらジューシーに。上にのせたチーズを炙ってコクを足し、鰹節・昆布・シイタケの和風出汁で“甘味と塩味を引き立たせた”おでんです。

羽田部員:
「めちゃくちゃおいしい。バターのコクがあふれ出した和風お出汁がジュワっと出てくる。これは癖になる」

それにしても、ナゼおでんの具材にクロワッサンを?

若大将・中野大地さん:
「オニオングラタンスープからヒントを得た。いろいろなパンで試作して“ちょうど良い出汁の吸い方”で美味しくなるのがクロワッサン。1組1個は頼んでくれる定番おでんになっている」

新たな定番になりつつある令和の進化系おでん。次はどんな変わり種が登場するのでしょうか?

(THE TIME,2026年2月17日放送より)