宮城県内の多くの市町村では、人口減少や高齢化による産業の担い手不足が課題となっていますが、県南部の蔵王町もその1つです。そうした中、町に移住して地域を盛り上げようと奮闘する女性がいます。
伝統の「百貫しめ縄」を使った町おこしを取材しました。
蔵王連峰のふもとに広がる蔵王町。3年前に地域おこし協力隊として移住した女性がいます。神戸市出身の高尾礼子さんです。

高尾さん:
「蔵王町で観光盛り上げてくれる人を募集してますっていうところに、ネット上で行き着いてご縁があって、初東北で蔵王に住み着いてます」

高尾さんは神戸の旅行会社で働いていましたが、コロナ禍で仕事が激減。そうした中、「観光を盛り上げたい」という一心で行きついたのが蔵王町でした。

高尾さん:
「蔵王町っていうのが何県にあるかとかも全然知らない状態で、ネットにあった写真がすごくリゾート感満載の良い写真だったので、あ、いいなって。色んな形でこう魅力を発信することによって、もっと関心持ってくれる人が増えるんじゃないかなっていう。その可能性は十分にあると思ってます」














