青森県の「陸奥湾ホタテ」が2025年の猛暑により大量死した問題で、平内町漁協が北海道から稚貝を購入し、約60トンを陸奥湾に移すことがわかりました。
平内町漁協によりますと、北海道の森漁協と砂原漁協それに小樽市漁協の3つの漁協から稚貝を購入する方針で、3月中に約60トンを陸奥湾に移せるよう北海道漁連とやり取りする、むつ湾漁業振興会に申請したということです。
振興会は生態系を壊さないために北海道から移入した貝を親貝にせず、半成貝で出荷することを条件として承認しました。
振興会の顧問を務める県漁連の二木春美 会長は青森テレビの取材に「北海道産のホタテを受け入れながら陸奥湾ホタテの再生をしていきたい」としています。
ホタテの移入を巡っては振興会が1月、北海道の中で「まひ性貝毒」が発生していない地域から移入する方針を固めていました。














