大分市は19日、佐賀関大規模火災による生活再建に向けた今後のスケジュールを明らかにしました。2月下旬から被災者への意向調査を開始するほか、3月には復興住宅の建設に向けた地盤調査に着手する方針です。

19日の会議では被災者の生活再建や支援の進捗状況が報告されました。この中で、市が計画する復興住宅について、地盤を確認するためのボーリング調査を3月に実施することが示されました。

また、孤立防止や相談支援を行う「支え合いセンター」や、生活再建に向けた「被災者支援チーム」を2月に設置。土地の所有状況や今後の住宅再建について2月25日から被災者の意向確認を始めます。

(足立市長)「市民の財産をどうしていくか極めて大きな問題で、被災されたみなさんの意向が何より大事。それから集団としての地域の意向も大事」

このほか復興計画の策定に向けて、「生活自立再建の推進」「災害に強いまち」「住み続けられるまち」の3つの視点で検討していくことを確認しました。

市は佐賀関公民館で2月22日に開催される住民交流会で、これらの方針を説明する予定です。