実際には訪問介護をしていない介護員がサービスを提供したとうその記録を報告するなどで介護報酬およそ560万円を不正に請求したとして、鹿児島県は、来月1日付で姶良市の訪問介護事業所の指定を取り消すことを決めました。

来月1日付で、訪問介護事業の指定が取り消されるのは、姶良市の訪問介護事業所「こっこの家」です。

県によりますと、「訪問介護・こっこの家」は、2023年4月から去年4月までに、実際には訪問介護をしていない介護員がサービスを提供したとうその記録を報告したり、同じ訪問介護員が同じ時間帯に複数の利用者にサービスを提供したと報告したりして、合わせておよそ561万円を不正請求したということです。

県は事業所に対し、「虚偽の報告があり、悪質性が高い」と判断して、最も重い処分である指定の取り消しとしました。