スペースワン・豊田社長「ミッション達成できるのでは」意気込み

 カイロス3号機の先端、人工衛星を搭載する部分を見せてもらいました。

(スペースポート紀伊・佐藤信政副所長)
「ロケットを打ち上げて大気圏を出るまでの間、この中に人工衛星が入ってますので。人工衛星を守っているものです」

 3号機では前回、飛行コースを外れた原因と考えられた飛ぶ姿勢を制御する装置などが改良されました。「スペースワン」の豊田正和社長は、今回こそはと力を込めます。

(スペースワン・豊田正和社長)
「1号機は残念ながら5.2秒しか飛ばなかった。2号機は187秒飛んでいて宇宙空間にまで届いている。着実に前進はしていると思います。3号機はミッション達成まで行くんじゃないかと思っています」

 3号機を成功させ、2030年代には年間約30機を打ち上げ、人工衛星などを宇宙に運ぶ民間ロケットサービスを目指しています。

(スペースワン・豊田正和社長)
「衛星にのせたさまざまな機器でデータを利用して、国民への恩恵を図れるようにするのが私どもの使命だと思っています」

▼打ち上げの瞬間を見届けるライブ配信 3/1 あさ10:30ごろから