約2600本の桜がある青森県弘前市の「弘前公園」で、不要な枝葉を切り落とす「せん定作業」が始まりました。

せん定作業が始まったのは、ソメイヨシノを中心に2600本の桜が植えられている弘前公園です。

18日は市の公園緑地課の職員約30人が桜守の指導を受けながら、長い柄のついたノコギリなどを使って、枝を切り落としていきました。

弘前公園では、木の高さを約7mに決めてせん定が進められます。

弘前市公園緑地課 桜守 橋場真紀子さん
「弘前公園の桜の魅力は、豊かな花が(訪れた人の)目の近くで咲いている、低い位置でも花を楽しめる所が弘前ならではの桜の光景。樹高を低くしていかないと、光が根元に届かない。新しい枝は、なるべく低い位置から派生させて、角度と方向を見定めて育てていきたい」

切り落とされた花芽のある枝は、2月27日まで希望者を募って500人に配布されます。

選定作業は3月いっぱい行われる予定です。