鹿児島県内の暴力団構成員などの人数は去年末時点でおよそ130人で、ここ10年で半分以下に減ったことが分かりました。

県警によりますと、県内の暴力団の構成員と準構成員などの数は去年末時点でおよそ130人でした。
前の年より10人減り、およそ290人いた2016年と比べると、5割以上減っています。

組織別では、鹿児島市に本部を置く四代目小桜一家がおよそ60人、県外勢力の六代目山口組がおよそ40人、神戸山口組と絆会がそれぞれ5人などとなっています。

県警は、「集中的な取り締まりや暴力団排除の取り組みなどで、資金獲得が難しくなった構成員らの組織離れが進んでいる」などと分析。

「暴力団とのトラブルは匿名でも構わないので警察に情報提供してほしい」と呼びかけています。