元検察トップからの性被害を訴える女性検事が、国などを相手取り損害賠償を求める民事裁判を起こしました。
(被害を訴える女性検事)
「(なぜ)同僚や元上司が私を誹謗中傷するのだろう、なぜみんな見て見ぬふりをするんだろう」
涙ながらに語ったのは、大阪地検・元トップからの性被害を訴えている女性検事です。
大阪地検の元検事正・北川健太郎被告(66)は2018年、酒に酔って抵抗できない状態だった部下の女性検事に性的暴行を加えたとして、準強制性交の罪に問われています。
女性によりますと、検察庁内で被害を訴えると同僚の副検事から「ハニートラップだ」と誹謗中傷を拡散されるなど、二次被害を受けたということです。
女性はさらに検察組織の実態や被害の真相を追及したいと、北川被告や国などに対し約8300万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴しました。
(被害を訴える女性検事)
「検察組織の何が問題なのかを裁判の場で明らかにし、二度と私のような被害職員を出さないでほしい」
大阪地検は「訴えが提起されたとの連絡に接していないのでコメントはありません」としています。
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