ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎について、全国の医療機関から報告された患者数が5週連続で増加しました。

「感染性胃腸炎」は、ノロウイルスなどに感染することで嘔吐や下痢などが見られる感染症です。

国立健康危機管理研究機構によりますと、先月8日までの1週間に全国およそ2000の小児科から報告された「感染性胃腸炎」の患者数は、1医療機関あたり9.48人にのぼり、5週連続で増加しました。

前の年の同じ時期と比べて、およそ1.3倍となっています。

患者数が最も多かったのは、群馬県の17.4人、次いで大分県の16.58人、東京都の14.34人となっています。

厚生労働省は、感染した人の吐瀉物を処理する際は二次感染を防止するために、使い捨てのマスクや手袋を着用してほしいなどと呼びかけています。