高校生がごみを拾ってその量と分別を競う「スポGOMI」甲子園の岡山県代表が全国大会出場を前に倉敷市を表敬訪問しました。


岡山県代表・山陽学園高校のチームが倉敷環境センターを訪れました。県大会を後援し、会場にもなった倉敷市への表敬訪問です。


「スポGOMI」甲子園は、海ごみにつながる陸地のごみをスポーツ感覚で拾い、量と分別を競うものです。


メンバーは倉敷市の担当者から「優勝目指して全国大会でもがんばってください」と激励されました。

(山陽学園高校 杉本拓弥さん)
「自分たちなりの作戦を使って、たくさんごみを拾っていきたいと思います。去年は10位だったので、今年は優勝したいと思っています」

山陽学園高校が出場する全国大会は12月26日に東京で開かれます。