2つのトラブルが重なる
通常、基幹となる送電ネットワークは「二重化」されており、一方のルートで障害が起きても、瞬時にそのルートを切り離し、もう片方のルートで供給するため停電は起きない仕組みになっています。
しかし今回は、島原エリアの拠点変電所で機器の不具合が生じ、《障害が起きたルート》を瞬時に切り離せなかったことに起因して、《もう片方のルート》を切り離す機器が動作したため、結果として双方のルートで送電できなくなり、復旧までに55分を要することとなりました。
九州電力送配電は今回の停電に対し、「停電されたお客さまには大変ご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。今後、同様の事象が発生することがないよう努めてまいります」とコメントしています。














