鹿児島県が計画する新たな総合体育館=スポーツ・コンベンションセンターの整備についてです。設計事業に応募し、1次審査を通過した5つの企業体による公開プレゼンテーションと2次審査が、この土日に行われました。
鹿児島市のドルフィンポート跡地で計画されている県の新たな総合体育館について、県は設計事業者を提案内容で審査する「公募型プロポーザル方式」で選ぶことにしています。

1次審査を通過した5つの企業体による公開プレゼンテーションが、おととい14日鹿児島市でありました。
(記者)「スポーツ・コンベンションセンターはどんな設備になるのか。公開プレゼンテーションに多くの県民が集まりました」
プレゼンでは、スポーツ振興や、桜島を望む本港区にふさわしいデザインなど、それぞれのアプローチから提案。会場では事前に応募したおよそ150人が傍聴し、メモをとるなど熱心に聞いていました。

きのう15日は2次審査があり、建築や都市計画の専門家ら8人の委員が、プレゼン内容や県民からの意見を基に議論を交わし、最優秀提案候補者と次点候補者を決めました。

(審査会 古谷誠章 委員長)「問題は何かをとろうと思うと、何かにとってやりにくくなる。そういう関係が絶えずあるが、それを十分打開する策を持っていると感じたものを選んだ。一歩踏み込んだ検討ができたと思って、ちょっと感慨深い」
審査結果は県に送られ、今週にも県が最優秀提案者を発表する予定です。














