鹿児島港の北ふ頭エリアの利活用についてです。
まちづくりを進める事業者を公募するための要項などについて話し合う初めての評価委員会が、きょう16日開かれました。

県は、鹿児島市の本港区を8つのエリアに分け、民間の活力を導入してまちづくりを進めることにしていて北ふ頭エリアでは、去年11月から、民間事業者がカフェなどの飲食店を出店する実証実験が行われています。

16日は、事業者の公募に向けた初めての評価委員会が開かれ、建築や地域経済、官民連携などの専門家ら7人が参加しました。

県が公募する事業提案の対象範囲は、北ふ頭エリアにある▼緑地帯のしおかぜ通りと、▼4号上屋、▼野積場です。

また任意で、旅客ターミナルや桜島フェリーターミナル周辺エリアの活用策の提案も可能としています。

委員会は、冒頭のみ公開され、事業者選定の評価基準案などについて話し合ったということです。

(準備委員会 木方十根 委員長(建築専門))「ここでの提案が、今後の他のエリアの利活用や事業との相乗効果を持って本港区全体、鹿児島中心市街地、県全体の活性化につながっていくようになればいい」

県は、来月中に公募を始め、来年度中に事業予定者の決定を目指す考えです。