列車内での切りつけ事件があったのは、1月25日午後10時15分ごろ。土讃線の大田口~土佐穴内の区間を走行していた下り特急列車「南風25号」の列車内で、運転手1人・車掌1人・乗客90人ほどが乗っていました。
JR四国によりますと、発生当時は列車の「緊急停止ボタン」が押され、列車が緊急停止したということです。そして乗客が線路に出て避難し、25日午後10時19分に乗客から「ナイフを持っている人がいる。乗務員に列車を降りるよう指示され、線路上に避難している」と110番通報があり、警察が事件を認知しました。
通報を受け、高知東警察署本山警察庁舎などから駆け付けた警察官が、大田口駅から土佐穴内駅方面に600mほどの線路上で止まっていた列車に乗り込んで、列車内で山内容疑者を発見し、傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
切りつけられた車掌以外の乗客にけがはありませんでしたが、女性客1人が体調不良を訴え病院に運ばれてました。














