4.4組に1組が不妊治療を経験 深刻化する背景

今、プレコンセプションケアが注目される背景にはリスクの高い妊娠の増加があります。

若い世代の痩せ体型や肥満の増加、出産年齢の高齢化などにより、不妊の検査や治療を受けた夫婦は22.7%で、約4.4組に1組で年々、増加しています。

2月、富士市立中央病院に開設された県内初のプレコンセプションケアの専門外来です。カウンセリングや検査を通して、ライフプランに応じた「伴走型」の支援します。医師や看護師のほか管理栄養士には食生活の相談もできます。

<坪内明美記者>
「朝食を取れないという悩みを抱えている方もいるかと思いますが、そういう時は?」

<管理栄養士>
「本当に最初は少しでも、牛乳一口でも、食卓ロール1個でもいいから始めてくださいとお伝えしている。朝食欠食によって、栄養素の欠乏症が出たり、月経痛、痩せとか肥満で妊娠に関わる重要なところがダメージがあります」