去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、年率は0.2%のプラスで、2四半期ぶりのプラス成長となりました。
内閣府が発表した去年10月から12月期のGDP=国内総生産は、「実質」で前の期と比べ0.1%のプラスとなりました。
年率に換算すると0.2%のプラスと2四半期ぶりのプラス成長で、人手不足が進む中、企業の設備投資が押し上げたことなどが要因です。ただ、多くの項目で民間の予測を下回る結果となりました。
GDPの5割以上を占める個人消費は、携帯電話やエアコンの購入が伸びて、実質で4期連続でプラスとなったものの、物価高の影響などにより、プラス幅は0.1%とほぼ横ばいとなりました。一方、輸出はマイナス0.3%と、2期連続でマイナスとなりました。
トランプ関税の影響は和らいだものの、自動車の輸出などが予測より振るわなかった形です。
このほか、去年1年間の実質成長率もあわせて発表され、1.1%となり、2年ぶりのプラス成長となりました。
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