新潟市で15日、中学校の部活動を地域へ委ねる「地域展開」に向けて指導法や運営を学ぶセミナーが開かれました。

このセミナーは、地域クラブの運営に携わる人や吹奏楽の指導者などを対象に、新潟市が開催したものです。

講師に作曲家の八木澤教司さんを迎え、関屋中学校の吹奏楽部をモデルに、手拍子を使ったリズム練習や効果的なコミュニケーション術が紹介されました。

【作曲家・八木澤教司さん】
「楽器で合わせると楽器の都合で上手くいかないこともあるが、手拍子でしっかりやっていくとテンポの感覚、”rit.”の感覚がしっかりとそれぞれ掴めることになる」

少子化や教員の働き方改革を背景に国が進めてきた部活動の地域展開。
4月からいよいよ「改革実行期間」が始まることから、新潟市は地域における指導者の育成を加速させる方針です。