コロナ禍での感染者などに対する差別・偏見を検証することで、ハンセン病問題の根源を見つめ直そうというシンポジウムがきのう(14日)岡山市北区で開かれました。

シンポジウムでは、ハンセン病回復者やその家族に対して行われた差別・偏見が、コロナ禍で再び患者や医療従事者に対して繰り返されたと問題提起。


その共通点から人権侵害はなぜ生まれるのか、その根源について考え、同じ過ちを繰り返さないための道筋を探りました。

(長島愛生園入所者自治会 中尾伸治会長)
「多くの人たち(の遺骨)が納骨堂ができるまで、海の中に捨てられていた家族は持って帰らなかった」

登壇したハンセン病療養所長島愛生園入所者自治会長の中尾伸治さんは差別偏見との長い闘いの歴史を一人一人に向けて語りかけていました。














