13日朝、新潟県 十日町市で家屋が倒壊して男性が下敷きになり、恥骨を骨折するなどの重傷を負いました。警察は雪の重みで倒壊したとみています。

【記者リポート】「倒壊したのはあちらの家屋です。茅葺屋根の上には多く雪が積もっています。雪質は水分を含んでかなり重くなっています」

家屋が倒壊したのは十日町市 新宮の住宅です。

警察と消防によりますと、13日午前8時10分ころ、近くに住む人から「倒壊した家屋から助けてくれという男性の声が聞こえる」と消防に通報がありました。

消防が現場へ駆け付けたところ、この家に住む70代の樋口正弘さんとみられる男性がうつぶせの状態で倒れていて、右足にはがれきが載っていたということです。

【近くに住む人は】「近所の人から『壊れたから』という連絡がきて、行ってみたら、本当に下敷きになっていた。消防の人とか20人以上いたのかもしれない。結構ずらっと車が停まっていた」
樋口さんとみられる男性は午前9時半ごろに救出され、恥骨を骨折するなど重傷だということです。

警察によりますと、倒壊した屋根には60センチほどの雪が積もっていたということで、警察と消防は雪の重みで家屋が倒壊したとみています。